空とビルの間から 見渡すかぎり四角くて こんな夢も時にはあるのかも、と それにしても景色だけじゃなく 音楽も角張ってて 厚みがあるのは高速からの騒音と犬の声 時間でさえも 四角い予定表にお札を当てはめていくばかり 見渡す限りのビルの向こう 日の昇る…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。