お勉強

学校での評価法での勉強も出来るに越したことは無いけれど
何となくその意義が変わってきているように思いませんか?
まんべんなく良い点を取る必要はないのではないかと思うようになってきました。
本人が何か一つでもおもしろいと思える物を見つけてそれに熱中してくれればと思います。
思えば僕の子供の頃勉強もスポーツも抜群の同級生も居たけれど
そういう子供は成績の評価にはあまり関心が無くて何にでも興味津々で何にでも熱中していたように思います。
人はやりたいことしか出来ないそうです。
楽しいと思える部分をいかに見つけることが出来るかが分かれ目のように思えます。
人であれば相手の良い部分を見ることが出来る
食べ物ならば嫌いな物でもおいしいと思って食べている人がいることを知る
勉強ならばおもしろいと感じることが出来る思考を見つけることが出来る、
何となく共通しているように思います。
おもしろいことを見つけて目がきらきらしている時の子供(大人も)はびっくりするくらいに知識を吸収します、
ちょうど好きな異性が目の前にいるときに瞳孔が開いて表情が生き生きしているときのように。