見えない、見ないそんなこと

しばしば人は
目の前の言葉に
自らの内にあったはずの
その人の存在を忘れる
こんなすてきな人が今僕の腕の中にいる
その感動は今でも生き生きとよみがえる

なのに

内なる君が見えないのは何故
内なる君にそんなことを言わせるのは
僕のココロの影の部分なのか

本当の君を、何が変ろうとも真の君を
僕の内に戻したい
例え何が起ころうとも
君のスのココロは見えているはず

だから今夜はゆっくりと
どんなことでも話そうか