大切な友人

何かの拍子に記憶に上り、無性に会いたくなる友人が何人か居ます。
それは子供の頃や学生の頃の友人であったり直接会ったこともないネットの友人だったり。
以前ごくささやかなネット詩のサイトを開いていたとき、ぜひにとお願いして参加していただいた人が居ます。
実際には友人と呼べるのかは疑問ですが、少なくとも僕の中では大切な友人です。ふとしたことで久しぶりにその方のサイトを見に行きました。永らく手を入れていない様子でも確実に新作もアップされていて、
その存在を感じる、それだけで何となく嬉しくなるんです。
インターネットの片隅でごくごくささやかに公開されているけれど、強く才能を感じる詩です。
良かったら見てみてください。
Kotoba-ことば(詩)-



未月
おすすめのサイト、素敵でした。
これまで、「詩」というものに全く触れることなく過ごしてきたので、
一種のカルシャーショックです。
詩の世界にこそ「ことば」が言葉としてだけで存在している。
そんな印象を受けました。
(2004/11/03 11:56) [返信]

tosiki
よかった
なんだかすごく嬉しいです。

詩って形態はいいですね。
KBさんのようにきちんと書かれたものも
思いつくままに言葉を並べた物でも
受け取る側に響けば同じようにちゃんと伝わるんです。
本当にありがとう
(2004/11/04 00:46)

オーカバ
明けましておめでとうございます。tosikiさん、オーカバです。
うちのサイト紹介してくださってありがとうございました。
更新がいまだに滞っていますが、来月あたりから復活の見込みです、お楽しみ?に。
というわけで、tosikiさんが覚えててくださったことが何より嬉しく。
友人の条件、なるものを考えてみたのだけど当然答えなんか出るはずもなく。
ただ、量でもなければ質でもないな、という感じ。タイミングの雰囲気とでも言ったほうが正しいのかも、僕にとっては。
環境はぐるぐる変わります。でも変わる環境の中に身を置いてること、それなればこその「タイミング」で。
コメントいただいた未月さんにも、感謝、です。

それでは、また。
(2005/01/18 16:39) [返信]

tosiki
オーカバさん久しぶり、お元気そうで何よりです。
気がつけばリンクしてもいい?と書き込んでおいてオーカバさんの所へはここのURLを書かずに来てましたね、どうもすみません。
詩のボクシングが話題になって、そして僕も詩のグループから離れて永らくたちます。オーカバさんも含めそのころのみなさんもそれぞれに変わりつつあるのだとは思うのですが、詩というのはとても個人的なもので流行とはあまり関係ないものなのかもしれません。
いつかまた形を変えて表現することが出来たらと思っています。そういえばFlashを手に入れましたよ。そのうちいじり倒してみようと思ってます。
近々サイトに手を入れられるとのこと、楽しみにしています。
(2005/01/19 22:56)