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インターネットの危機

名古屋市内でインターネット回線としてFTTH光ファイバー通信)が本格的に普及し始めた頃に某最大手通信会社で営業をしていました。そのころの営業トークのメインにインターネットを使った動画配信やテレビ電話、IP電話などでした。一般的なADSLの約12倍の通信速度でリッチコンテンツが楽しめると言うのが売りな訳です。でもちょっと待てよ、普通のホームページでもメールでも無駄な通信をしないように工夫するダイアルアップ時代とは別の話のようですが、プロの間では「貴重な通信資源」という言葉は今でも使われています。FTTH回線の電柱収容数が話題になる中でファイル交換ソフトを常時走らせている人が居るとそれだけでかなりの影響が出るという話も聞きました。そんな中これからFTTHユーザーがどんどん増えていってインターネット全体のトラフィックは大丈夫なんだろうかとぼんやり考えていました。
さていよいよそういった事が問題になってきたようです
Tech Mom from Silicon Valley - 「インフラただのり論」は「売り手市場」への変化点---通信が値上がりする時代がついにやって来る!?
実際に他の通信手段と比べてもインターネット回線のコストは格安ですし外国と比べても日本の通信費用は破格だそうです。個人にとってのインターネットのコストが安い事はとてもメリットです、まだまだインターネットの用途を広げなければいけない今この問題が出てくるのは少し残念です。
もしかしてインターネット回線も分散化できないものでしょうか、無線とか使って。