2006-06-30 ■ 二十歳のよい時期をともに苦労したバイト仲間がいます。 ほとんど連絡は取りあってなくても心のどこかではつながっていると感じられる仲間です。 そのみんなと飲んだ、にわかに決まったのだけどいったい何年ぶりに顔をあわせたんだろう。 頬をささえる形の手で心に触れる、そんな心地いい一時だった。 齢を重ねる豊かさを垣間見るひとときだった。