ひとしきり泣いたあと
内に真実を見つけた
安心して寝息を立てている
この子
いとおしく包み込む
手で、肌で、全身で存在を確かめたい
ただ
この愛は
連続体として
生物の愛ともつながっている
その振れ幅を俯瞰する
その今を味わいながら
眠りの中へ入るのだった