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ブックマーク・リンク・Webの意味 など

はてなブックマーク - Error

いつかこういった話題をまとめて書こうと思って資料ばかり集めているのだけど、とあえずこの部分だけ言及したい。
ただ、それこそブックマークでのコメント程度の内容なのだけどご本人がリンクしないで欲しい、ブックマークが嫌だと仰っているのでブックマークについての記事として。
簡単に言えば個別ページへのリンクを禁止しているサイトにソーシャルブックマークからのリンクが付いて怒ってる様子です、経緯なんかまで追う気にはなりませんが。
もちろんインターネットは誰もがそれぞれの目的に添って便利に使えば良いのですが、その原理や機能だけは知っておかないとやはりまずいだろうと思うわけです。
よくインターネットを始めようとしてお勉強をするとインターネットの発祥から発展について一通りの説明を目にする事になります。
もともと大学で学術文書を共有するために発案されたもので、HTMLも文書をわかりやすく表現したりハイパーリンクで参照を簡単にするために考えられたものです。
その考え方からGoogleは世界中の情報資源を共有利用可能にするというシンプルな運営理念で多くの人から支持されていますしオープンソースの考え方では積極的に不特定多数のユーザによる利用を勧めています。
またブログシステムも相互に議論を深める利便を考えて作られたシステムで、ブログを公開している人の多くは世界中の誰もが自分の記事を閲覧・参照することを念頭に置いて書いているものと思われます。
はてなブックマークなどのソーシャルブックマークもインターネット上で公開されている情報の相互な有効利用を目的に発展しています。
インターネットが商用利用にメリットがあり企業は企業のメリットのためにコストをかけてWebページを公開しています。その目的から個別コンテンツへのリンクは不利になるためトップページ以外へのリンクは禁止するというサイトもあるのだが、それはそのサイトが企業利益のために資本を投入して作られたものとしてある程度理解されているものです。

さて、それに対してすべてにオープンである事を制御したいという目的からSNSや非公開のブログなどのサービスも充実してきています。
このことからいよいよあえて公開してあるサイトは全般に参照可能であるという認識が多数を占めてきています、いわば「見られたくないものは隠しておけ」と言う事になるのです。
公開されては困る個人情報はもちろん、再利用されたくない情報リソース、一般公開するとトラブルの元に成る可能性のあるフランクなやりとり、それらはすでに誰もが利用できるクローズドな仕組みを用いるべきです。
今利用している場所がどういった位置づけにあって自身が発している言葉や内容は公的にどういった働きをするのか、それはいつも頭の隅に置いておく必要があるでしょう。

追記:リンクにまつわるより心情的な部分が興味深い記事を見つけました。
はてなダイアリー
ここで言うテキストサイトにおいてはリンク周りにまつわる心情的な事がありましたが、トラックバックという機能を仕組みとして持っているブログでのそれは、より知的に議論の場として機能するようになりました。
いや、トラックバックで言及されるのが嬉しい事は同じなんですけどね。

追記:現実的にははてなブックマークによる炎上状態だが、件のサイトはその点でも典型。
以下参考
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