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社会の、ネットでのアイデンティティ

あなたはインターネットで特定の個人として存在していますか
そういうといわゆる「コテハン(固定ハンドルネーム)」を思い浮かべるかもしれない。

被リンクを表示することで特徴のあるブログ検索サービスのtechnorati.jpの本家アメリカで
「ブロガーがOpenIDの身元情報を用いてブログの運営者であることを証明できるようにしたと発表した。」
Technorati、Open IDのサポートを発表 | TechCrunch Japan
とのことです。
つまりテクノラティと契約しているWebサービスへの登録はテクノラティへの登録IDで新規登録が可能となるとのこと、僕の英語力では詳細をすべて把握できませんが現状はいくつかのBlogサービスに対応する程度のようで実際テクノラティに任せることが出来る情報管理には限界があるでしょう。ですがこういったWebでの個人認証に僕はとても期待しています。
Webに関わるスタンスは人それぞれで、実名で活躍している人もいればSNSにおいてのみ活動している人もいるし、mixiでの問題(404 Not Found)にも見るようにネットにおける匿名性の必要が過去のものになったとも言い切れません。
しかし、個人情報は信頼できるWebサービスに一任し一般的にはそのサービスによるOpenIDを利用するだけで済むというのは一つの有効な手段だと言えます(リスクが集中すると言う心配もありますが)
かなり以前にはてなが住所登録を義務化する方針を打ち出して問題となりました、結局ユーザーの反対意見を聞き入れ廃止されましたが、僕個人としては住所登録に強く期待したのでした。
それに前後してゆびとまではウエブマネーのようなものを導入しはてなでなければ学校情報まで管理しているゆびとまが期待したものですが、ゆびとま社はその後経営権が売却され現在は若干グレーな(ついに警視庁が捜索〜Googleキャッシュページ)経営陣に変わってしまいました。
ネット上で無償のWebサービスを利用する話と住所のような重要な個人情報のこと現時点では別問題です。
ですが、ネットでの経済行動もどんどん拡大していますしネットでのアイデンティティをきちんと確立したいという意向は拡がっていくだろうと考えます。
さて、前回のはてなの提案は消えましたが、あの案はプロバイダー責任法を受けてのものでした。
また、今僕が知る限りにおいて個人認証を預けることが出来るサービスははてなぐらいなのではないでしょうか。
もちろんユーザーの任意によるオプションと成るのでしょうしそれにまつわる責任もコストも別次元になることでしょうが、それでも日本においてはそれをはてなに期待するのです、いつものようにローカルで密かに。
一瞬はてなアイデアに等と考えましたがちょっとアイデアと言うにはなじまないように思えます。