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上り調子のイメージは

コサイングラフ
スポーツの世界でよく言われるイメージトレーニングは身体操作や良いフォームを作るものですが、成功・勝利のイメージを持つということも重要な要素です。
スポーツに限らず成功のイメージを持つことはあらゆるシーンで有効なのは考えて見れば当然で、人との関係性でも、よいイメージは表情や身のこなし、ささやかな言い回しなどに直接影響します。もっと言えばアイデアや直感は、記憶や経験の海のかなから必要な情報が顕在意識を介さずに引き出される物、その前提になるイメージや感覚が重要なのは疑う余地がありません。

はじめてお目にかかった人との関係は、それから幾つかのエピソードを経て出来上がっていきますが、考えて見ればそこで様子を探りながらエピソードを待つ必要がどれほどあるのか疑問でもあります。永いお付き合いの人とでも、なにかトラブルがあったときには信頼関係がグッと落ちたりして、そこからまたお互いに信頼が募ってよい関係へと戻っていくことになります。ならば、これからお付き合いが始まる人との関係も上り調子の坂に差し掛かったときのようなイメージで始めることはとても効果があります。

逆に相手に対しておそれを抱いている時、それは「転落のイメージ」となります「第一印象がとても重要」とよく言われます、勿論それはそうなのですが自分がそれに振り回される必要はありません、第一印象は単なる一つの情報として記憶しておくだけで十分でしょう。

人間関係以外にも、この「上り調子のイメージ」を意識して持つのはとても効果があります。

外交交渉を有利に進めるには、キーマンが意思を動かす動機とその組織が全体として納得出来るだけの道理が必要です。
そのことを踏まえて、この「上り調子のイメージ」から考えると、下記に詳しい小沢さんの対中国・対米国観が今の日本に必要なことがよくわかります。

まんがイラスト ぼうごなつこのページ 「BS11 INsideOUT 提言!小沢一郎 どこへ行く日本」