インターネットが有る未来

最近やっとはてなブックマークを多用し、また他の方のブックマークもチェックするようになって来た。
はてなユーザーは全体に向上心が強い傾向に有るようで、新しい技術の紹介やビジネス書的記事、ついでに2ちゃんねる的話題と人気ブックマークをチェックするだけでも相当程度もしくは追いつかないほどの魅力的な情報が収集できる。
考えて見ればビジネス書というのは一冊について一つないし二つの核心が有る程度だしその核心もオンタイムで共鳴出来ないと記憶とともに古本の中に埋没してしまう。それに話題になるほどの本は年に数冊もあれば多いほうではないだろうか。
それよりもブログなどで「なるほど!」と気がついた本人がそのひらめきも生々しく手短に書いた記事の方がずっと有効に思える。
それらは本人にとっては個人体験もしくは思索の記録であって、それをまとめてくださる誰かに期待すると言う不確かさは有ります、だけど原則そういった知的価値は出来るだけ共有しようという風土がネットにはあり、実際書いている本人もそうした思いを持っているのです、そしてなおかつその絶対数も多いのです。
これは何か新しい可能性を感じませんか?
もし感じたらそれは Web2.0的経験です。
言葉の意味はキーワードリンクを見ていただくこととして、下記の記事はタイトルでは「経験しておくべき」と強めですが、ネットの未来に夢を見るきっかけになり得る物事がまとめて有ります。
Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogic