2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ひっとべさんの記事について

この記事はひっとべさんの記事にトラックバックしてます。 もとはコメントとして書いたものをここに移しました以前私がここ http://d.hatena.ne.jp/tosiki/20041023 で書かせていただいたように、インターネットの変化に人が追いついていないのではないかと…

手前みそへの過剰反応

以前に某最大手通信業者の営業をしていたことがあります。 その部署だけのことかもしれませんがお客様からお電話をいただくと電話をとった人は即苦情の電話と理解するようで、速攻営業マンの携帯電話に焦って連絡を取ってきます「お客様がお怒りです」と。で…

変わらぬ友と

ボーイスカウトの指導者仲間として知り合った懐かしい友達と数年ぶりに会ってな話した。 お互いの信頼は時間を感じさせない。 それどころかそれぞれの新しい環境がより深く立ち入った話へと発展させた。 夫婦の問題から、新潟のこと環境のことそしてヒトの未…

涼やかな光に

ここ:エコログに熱中して居たら部屋がすでに暗くなっていた(いかんいかん) ディスプレーの向こう 縦長のまどに見える空は いつの間にかブルーグレーに成っていて 隣家の屋根からのぞいていた月は 確実に斜め上へと上っていて そこから涼やかな光が差して…

追記の追記の追記になりますが

ここで書いたものにつき思うところありまして新たに書きます。 できればひっとべさんの所へのコメントとして書きたいところですが ・他の方のコメントが充実している ・本題から離れる危険がある ・通常不必要な横やりは無駄にもめ事を呼ぶ ・長文になるかも…

ことば〜こころ

僕はネット上のどんな場所でも攻撃的な内容を書くべきではないと考えている。 相手が見えない世界なので本人をよく知っていても信じられない書き込みを目にしてしまうことが往々にしてある、しかし顔が見えないからこそそういった内容は書くべきではないと思…

家庭を夢見ていた

とっても散漫な内容になりそうな予感がするけど…妹が緊急に重病になってしまい、その旦那がウチに寝起きしている。妹は六つ下の妻の妹、その旦那はそれよりもまだ年下で、僕と比べると二十近く年下になる。思いも寄らない同居家族であるが、しっかりしていて…

見えない、見ないそんなこと

しばしば人は 目の前の言葉に 自らの内にあったはずの その人の存在を忘れる こんなすてきな人が今僕の腕の中にいる その感動は今でも生き生きとよみがえるなのに内なる君が見えないのは何故 内なる君にそんなことを言わせるのは 僕のココロの影の部分なのか…

エコログって活発なんですね、あるいは

自分のエコログの足跡を見て驚きました。 エコログって活発なんですね、あるいはログを見ることが出来るから実感できるのかな。 こんなに何も書いていないことに申し訳ないというか焦りを感じました。 そこで古い物(詩のような物)を引っ張ってこようかと思…

台風

まだ台風が控えているようですね、今までとよく似たところで日本列島を狙っているようです。出来れば新潟は避けてくれるといいのですが、寒い中建物が怖くてブルーシートの下にいらっしゃる方々が居るのに。不安をあおるつもりはないのですが心から願ってい…

追記

個人的見解ですが… たとえばにちゃんねる。その有用性はある意味認めますが投稿内容やその口調にたいして警戒を忘れないようにしています。仕事で関わった方がにちゃんねるファンだったのですが、ご本人も気が付かない内ににちゃんねるののりで会話をしてお…

匿名と実名あるいは距離感

れっこさんにコメントをいただいたのをきっかけに色々なことを考えさせていただきました、ありがとうございます。 匿名が原則のインターネットの中で誠実に活動してきた人にとって匿名であることを隠れ蓑として発言する人たちに対しうんざりする思いはたびた…

ブログそしてソーシャルネットワーキングへ

エコログにおいて見聞きし考えさせていただいた事がありましたので転記します。 エコログにて早々にコメントをいただいた方のおかげなのですが、その方の記事はSNS内限定でしたのでリンクを控えました。永らくネットを利用してきて個人情報の保護は経験的…

試し書き一回目

以前から登録してあったゆびとまにエコログがくっついていた。 ブログの機能や使い方がいまいち頭に入ってこないのはなぜなんだろう。 たいていのシステムは違和感なく飲み込めるのに、僕の頭が固いのはどの部分についてなんだろう。

台風

台風がびっくりするくらいに多発してしかも似たようなコースでやってくる。 九州四国中国地方のみなさんの不安、お察しします。うちの娘たちが通う小学校でも今日から修学旅行だったらしい 八時時点での警報を見て判断の予定の所7:55に警報が出て中止になっ…

文章を書くと言うこと

つまり、ネットでの文作が増えてきてもやはり文章を書くと言うことはそれを読んでくれる人を念頭に置かざるを得ないと言うことだと思います。 純粋に個人的な日記ならばそれは未来の自分と言うことになるのかもしれません。ただ、そういったイマジネーション…

ブログと掲示板

ここのところ某掲示板への自分の書き込みをコピペできここに張り込んでいる。 このブログへの書き込みは滞りがちなのに掲示板へはそこそこ毎日それなりの内容で書いている事に気が付いてならば同じ内容を張り込んじゃえと思ったわけですが。 今日もそんなこ…

匂いと香りについての続き

先日においと香りのことについて書き込んでから思い出したのですが、 匂い立つような美人という表現があるでしょ? 姿形の存在感から匂いにつながっている物が「匂う」わけですね、 存在感が薄い物の香りは「香り」なわけです。 そう思うとにおいの強弱につ…

お勉強

学校での評価法での勉強も出来るに越したことは無いけれど 何となくその意義が変わってきているように思いませんか? まんべんなく良い点を取る必要はないのではないかと思うようになってきました。 本人が何か一つでもおもしろいと思える物を見つけてそれに…

そういえば記憶=思いで

病院へのお見舞い、ICUの外で座っていると遠方からの見舞客の言葉が耳に入ってきた。 なにか聞き覚えのある懐かしさがあって耳を傾けていると(盗み聞き?)福島の方らしい。そのままイントネーションの音のうねりを味わっていたら何年か前の一人旅のこと…

金木犀の匂い

金木犀は香りで記憶を呼び覚ますくせに春と秋に咲くので何か混乱してしまいます。 今年の僕の金木犀はなかなか劇的で、 台風が去った後に外に出るとどこからともなくすがしい緑の香りがしてくる、 台風一過の天気とともに味わっているとだんだんに金木犀の香…

地元の友達でやはりよく似た辛い思いをしていた人が居ました。 しゃれにならないくらい辛くなるみたい。 人にはなかなか分からないんだよね、 理解してくれる人が一人でも居て、よく頑張ったねって言ってもらえるだけでも相当に楽になれるのに。 その人は子…

読書

娘の誕生日にかった本を三冊一気に読んでしまった、娘本人よりも先に。 一冊目「ホー」現代のアメリカで複雑な家庭から逃げ出して学校へも行っていない少年がサブキャラクターの、ドメスティックバイオレンスやらいじめやら環境問題やらを織り込みながら子供…