新しい文部科学大臣が小学校からの英語教育に否定的な発言をして話題になっていました。 僕は早期の英語教育に反対です、問題は習得時期ではなくて指導方法でしょ。 論理的な思考は言葉で成されている事が多いです、英語を話す時と日本語を話す時とでは思考…

考えたら自分は小学生の頃から結構屈折していて、親兄弟に軽い殺意をいだくほど怒ることが時々あった。 さすがにまずいと思い、この押さえ切れない感情は何なのかと考えたことがある。痛みを感じるとダイレクトに怒りに成るとか空腹時には腹が立ちやすいとか…

自民党の新しい三役を見てちょっと思った。 先日あべさん - ことば:こころで阿部さんにちと同情している件を書いたけど、この三役、どうみても人材を選んだとは思えない、小泉さんの時との落差が鮮明と言いますか。 ことに、少し前に愛人に大金注ぎ込んじゃ…

少々ショッキングなのに何か話題にしにくい報道がありました。 Infoseek ニュース - ニュース速報、芸能スクープなど満載 思えばソビエト連邦の力が弱まりベルリンの壁が崩壊、冷戦時代が終わったことを歓迎するムードの一方でアメリカの戦力を危惧する声が…

単なる選択は日常数え切れないほど行っているけれど、将来に何らかの目的や望み、意図を持って選択に望む時のそれには若干の勇気が必要になる。 決断ができない時、そこにはどういう原因があるのか。 数学になぞらえるならば 1．回答を導き出すのに十分な条…

新総裁に安倍氏、特別思い入れは無いけど多分貧乏くじに成るでしょう。 小泉さんがうまいこと避けて来た問題も逃げようが無くなる、ブチまけてとっ散らかった後始末もある。 希望的観測から言えば野党の巻き返しの最中に自民党の責任者にも…は不確定ですが。…

お客さんが楽天のサービスを利用しているのでフォローした。 楽天ってひどい、広告だらけ。 目的の情報にたどり着けない。 莫大な出店料がかかるとか出店数が多すぎてお客さんが呼びにくいとかブログも楽天に都合が悪いものは勝手にブログごと消しちゃうとか…

日本語と神道作者: 茂木貞純出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/12/23メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 以前からやまとことばに関心があります。 音を主体にしたやまとことばは1音1音に意味があります。有名なところでは…

人の認識はスポットライトの光の中ににている、光の外がある事を認めない限りどれだけ言葉を尽くされても光の内だけで理解し否定する。 参考まで:僕の拙い喩えよりも下に出て来る「目の前の餌を見つけられないカエル」の喩えを読んでいただけると有り難い。…

町中の植え込みにニコニコ笑顔を交わしながらコンビニ袋のゴミを捨てるカップルをみてしまった。 ごく普通のカップルが笑顔でこともなげに… 暗澹とした気持ち。 どうかいつか、それが恥ずかしいことだと気付いてください。

突然でした、本日ＳＮＳのStylogからメールがきた 以下抜粋 2004年9月から2年の長きに渡りご愛用いただいたstylogですが、突然ではありますが、このたびサービスを終了させて頂くこととなりました。 stylogでは「共感」というキーワードを軸に、Blogを通じて…

北海道蟹カゴ漁船の拿捕は北方領土問題の解決がとても遠いものに成ってしまったことをしらしめた。 石油資源などで経済的に豊かに成ったロシアは、もう日本と北方領土について会話をする必要が無くなったかにみえる。 経済的優位で円借款をばらまいて国際関…

明るくおしゃれな赤い看板が冷たいライトグレーへと一斉に変わった。 軽々とした赤のイメージだったJ-Phoneが気付けば外資に吸収されて質感の深い赤になり艶やかなエンブレムには水滴に似たフォルムまで。 J-PhoneからVodafonは紙に印刷されていたキティちゃ…

消費者金融のいわゆるグレーゾーン金利に関する法案は自民党の部会で骨抜きになった。 一般人に利する法案は大抵族議員の抵抗で同様な結果に終わるのだが、そもそもグレーゾーン金利については罰則がないだけで違法であるはず、それに対してなぜ猶予が必要な…

自分のなかでは当たり前になっていることでも、これまでに心の発見・勇気の一歩だとおもえるいくつかの事柄があった。 それらを思い当たるままにこのカテゴリーで書いておこうと思う。

先日出雲へ神様を訪ねて行ってきました。 半島の東の端、美保神社からの始まりでした。 まずは美保神社にお参りしてその土地と神話とのかかわりを確認して美保関灯台へ map:x133.3248y35.5673:satellite:w260 古事記が国津神の逸話に入って初めのころに登場…