悪代官

このままでは社会保険制度が、国家財政が破綻する
自分達はその子とが判ってるから受益者負担や増税は仕方ない、当たり前
将来的に国家財政を潤す企業や資産家には力をつけてもらわなければいけないから税制で優遇しておかないと、一般国民には働いてもらって。
と、訳知り顔で「生活を圧迫する」との言葉を鼻で笑ってる与党総務会長は悪代官に見える。
破綻寸前の財政を抱えて市民サービスに努力する地方自治体は行政でも、その上にあぐらをかいて実績も少なく権益を抱える政府はやはりおかしいと感じる。



格差を助長する改革の具体的現状の幾つかを見ての素直な感想です。
お金の循環やライフスタイルが大きく変わる時期だからこそこまやかな準備の上に行政を運営して欲しい。政府はパフォーマンスや広報のプロではなく行政のプロであってほしいしそうした人を議員として選びたい。
・いい加減な財政運営のごまかし温存
・恒久減税の廃止
・企業減税の温存
・高齢者控除の廃止
・医療保険の日数による一律切り捨て
・治療費負担の増加
・株式収入の優遇
・労働基準が守られないままに雇用者側に有利な制度へ

等々