ヒトの手を引く神

毎週楽しみに見ている「オーラの泉」のスペシャルを見た。美輪明輪明宏?江原哲之両氏の話を聞いていた綾戸智絵
これまで悪い事辛い事がたくさんあったけれど、これから出会う人がその答えを出してくれると言っていた。大人が幼子を見ると手を伸ばし「いい子だね、おいで」と呼びかける、そういう例えを使って。
彼女の伝えたい想いが響いた、それにもう一つのビジョンが重なってとても感動した、昭和も終わりの頃に我空徳生という人が書いた「火水伝文」、神はこれまで大人が幼子の手を引くように人の手を導いてきたとある。大人が幼子に向かうビジョンは僕にとって二つの意味を持つ、と同時に根は同じ一つの事を表す、それが感覚でわかったんだ。